更地
2023年1月19日木曜日
2022年12月21日水曜日
Python の分かりやすさ(4)
投資の合計金額*1.2=国債の評価価格
プログラムにより次の判断をします
points={5000,S,S }
投資家から集まりそうな銘柄を
合計金額として
出力します
また要素の数を数えて投資家の人数を出力します
for pt in points
この命令を使った銘柄の合計金額を出します
銘柄の合計金額*T=交換可能国債
T
この条件が
1.2
この範囲内に収まった時は
確認済みという表示が出ます
(1-6)
上記の画像のプログラムの内容について
⚪⚪⚪⚪⚪⚪⚪⚪⚪⚪⚪⚪
points={S,S }
A=0
for pt in points :
A=A+pt
T=1.9
if T<1.2 :
pass
print("確認済み")
B=A*T
C=len(points)
print("債権"+str(B))
print("合計"+str(A))
print("投資家人数"+str(C)+"人")
⚪⚪⚪⚪⚪⚪⚪⚪⚪⚪⚪⚪
T=1.9
この場合は確認済みは出力されません
それぞれのプログラムの特色としては
A=0
これは初期値の設定です
T
これは条件を満たしたら確認済みが5つ出ます
B=A*T
この方程式が
合計金額*T=国債の評価価格
そういう意味になります
C=len(points)
ここで投資家の人数を数えます
プログラム全体としては
if
for tp in points
単純な入力管理の原則に
入出力管理である
条件付け+ループが入っており
全体として入出力管理プログラムとなります
Python の分かりやすさ(3)
(1)入力管理
入力に沿ってプログラムを作ってしまえば完成してしまいます
●●●●●●●●●●
O=500
T=1.66
S=5000
A=O*T+S
A
●●●●●●●●●●
これだけで方程式が答えが出力されてきます
(2)出力管理
しかしこれだけではプログラムらしくないため
プログラムらしくするため関数を使います
●●●●●●●●●●●●●●●
def OTS(O,T,S) :
return O*T+S
print(OTS(500,1.66,5000))
●●●●●●●●●●●●●●●
これで出力されますが
出力されるものは
(1)
これと全く同じです
(1)=(2)
入力管理=出力管理
(3)入出力管理
さらにプログラムらしくするために
条件を加えます
●●●●●●●●●●●●
def OTS(O,T,S) :
if T<0.5 :
pass
print("確率履歴")
return O*T+S
print(OTS(500,1.66,5000))
●●●●●●●●●●●●
この数値は条件に合わないため出力されません
None
条件に合わないためこういう形で出力されます
0.32
このような条件に合うものを入れれば出力されます
以上の点を踏まえた上で
入出力管理で
ループを伴った
プログラムを紹介させてください
(1-5)
合計を計算することを中心としたプログラムで
for pt in points
この形式の命令が使われています
画像では合計以外に
債券や投資家の人数も出力されています
●●●●●●●●●●●●●●●●
points={4000,2200,1400,500,620}
A=0
for pt in points
A=A+pt
B=A*0.177
C=len(points)
print("債権"+str(B))
print("合計"+str(A))
print("投資家人数"+str(C)+"人")
●●●●●●●●●●●●●●●●
簡単に命令を説明させて頂きますと
len
要素の数を数えることができます
str
数値を文字に変えるそのための命令です
print
出力命令になります
2022年12月20日火曜日
Python の分かりやすさ(2)
コンピューターには
(1)入力管理
(2)出力管理
(3)入出力管理
3の管理があります
(1)
入力管理は多くの場合入力に気をつけていれば処理が済んでしまうのが多いと言えます
print
この命令がなくても出力ができることが分かります
O=
T=
S=
A=O*T+S
A
この入力だけで出力ができてしまうということです
(2)出力管理
コンピューターには値を返すという独特の考え方があります
これを利用して行うのが出力管理です
入力をする場面と
出力する事を分けることで効率化を図っていると思われます
(1-3)
この画像では
()def
この関数で
最初に変数が定義されます
()return
これが有名な値を返すという命令です
ここに方程式を配置いたします
(3)
入出力管理
これは両方の調整を致します
def
if
return
この三つをうまく組み合わせることによって
コンピューターらしいプログラムに見えてくると思います
これは条件に合ったものが
条件の名称とともに
数値と一緒に出力されています
条件に合わないものは出力されません
条件ここで使われている命令
if T>2 :
pass
print("交渉履歴")
ここでは
T=1.2
値が条件に合わないため
交渉履歴は出力されません
非常にわかりやすいことが分かると思います
Python の分かりやすさ(1)
私自身は
大したプログラムに対する適性があるわけではありません
プログラムに対する適性が乏しくても
対応できるプログラムがあります
有名なパイソンがそれです
Python のどういう点がわかりやすいのか
私の知る範囲で
紹介してみたいと思います
Python はオランダ人である
ウ"アンロッサム氏によって開発されました
日本では広まり方が遅れており
最近では高校生の教科書の必修科目に入るそうです
上記の画面をご覧ください
Python によってプログラムされ出力されたものです
一見してわかることは
計算の方程式を並べておいて
最後に
print
この命令を出せばすぐ出力できます
見れば分かりやすいことは一目瞭然だと思います
このプログラムですけど
O*T+S=B
この方程式をコンピューターに読み込ませ
出力するのが目的です
(1)
A=O*T+S
見ての通り
方程式をそのまま並べただけです
(2)
print(A)
なんとこれだけでもう答えが出てきてしまいますね
これはすごいとにかく簡単ですよ
しかしこれだけでは簡単すぎて不満がある人もいるでしょう
やってることは先ほどの
(1-1)
これと全く同じです
しかしもう少しプログラムらしくするため
関数を使っています
(1)
def
ここで関数を定義します
(2)
return
ここで先ほどの方程式を記入します
O*T+S
(3)
print
これを利用して答えを出力します
このやり方の方がプログラムらしく見えると思います
値を返すと言う
コンピューター独特の表現が出てきます
2022年12月5日月曜日
旧約聖書と新約聖書
旧約聖書の中に出てくる神様は
戦争のやり方を人間に享受したり
神様に祈った人間に対しては
戦争に勝たせてあげたりしていました
これに対して新約聖書の神様
人間として現れ
その多くは
キリスト教の
教えを広めることに力を入れていました
新約聖書の神様が伝えていたことは
(1)
神に祈ること
(2)
サタンとの戦い方
(3)
神様と人が
交流ができること
それらの活動に力を入れていました
イエス様が殺された理由として
カエサルの陰謀を指摘する人がいます
イエス様自身はホームレスであり
現代流で言えば
ホームレス同様の生活をしていたことになります
キリスト教を批判する人たちに
次のような
批判の仕方が多くあります
(1)
神様が簡単に人間に殺されたりはしない
(2)
キリスト教信じて何かいいことがあるんですか
(3)
キリストの教会がありながら
お寺に行く人が多い
以上のような
批判に対しては次のように答えます
(1)
イエス様の殺され方は人間の残酷さを物語るもので
神様の弱さを物語るものではありません
(2)
宗教は商売ではありませんから
何かいいことがあるという意味はおそらく
宗教商売と勘違いしてるのではないでしょうか
(3)
お寺のお坊さんが修行しており
一般の人たちはお坊さんにはなれません
お寺の目的は
一般の人たちとお坊さんを区別していることで
お坊さんは職業として
お葬式などに関与している
宗教というより商売だと言っても良いと思います
2022年11月30日水曜日
弾圧と宗教
これはなかなかなくなりません
日本の歴史の中で良く知られている弾圧として
まず明治時代になってからの弾圧を見てみましょう
文明開化の時代に自由民権運動が盛んになりました
歴史の教科書によく出てくる
警察による弾圧です
政府は自由民権運動で
反対する者を権力でねじ伏せてきました
第二次世界大戦中も同じです
戦争に反対する人を戦犯といい
警察を使って逮捕したり
弾圧を重ねてきました
キリスト教をはじめとしていくつかの宗教は
弾圧の対象となりやすいため
憲法の
宗教の自由によって保護されていることにはなっていますか
弾圧はなくなったのでしょうか
2度あることはよく3度あるといいます
形を変えて何らかの方法で
弾圧は起きてる
そのように考えなければいけません
宗教弾圧というのは
社会で起きている弾圧の
一部にしか過ぎません
私は税務署によって企業がつぶれることはないと考えていました
ところがよく教科書を見ると
東京の都心で固定資産税が上がったために
八百屋さんが倒産しました
固定資産税を払えないため
土地の値段が上がった場所に
長い間商売をしていましたが
出て行かざるを得なくなってしまったのです
これも言ってみれば弾圧の一種でしょう
キリスト教は
弾圧を重ねる人間の
行動について
悪魔という観点から説明しています
サタンというのは
悪魔を指します
悪魔は肉体を持たない
天国において神に逆らった魂です
肉体を持ち魂がある人間を攻撃します
悪魔と戦うためには剣を持たなければいけません
剣とは武器の事を指すの訳ではありません
文明によって支えられた力で
より創造的なものであると確信します
拳銃をどんなに持っても
それを剣とすることはできません
どんな理由であったとしても
武装した集団をまともな人間とすることはできないでしょう
武装するということ自体が一つの悪なんですね
正当な理由をつけて武装
これを正当化することは簡単です
しかしそれが戦争につながりかねないことは多くの人が
歴史の事実にあって知っているはずです
宇宙はどのようにして作られたのでしょうか
宇宙の
初期の状態は
インフレーションと呼ばれる
たくさんの種類の粒子に満ちていた状態が想定されています
光は
磁場と電場という二つの
エネルギーの
分解によって起きています
宇宙の仕組みは全て宗教
これによって説明しようとする
それはあまり賛成できることではありません
宇宙の仕組みは物理学によって解明されるべきものです
それでは神様は何ができるでしょうか
宇宙を解明しようとする人の力に
手を差し伸べる事は出来ると思います
人の知恵
これに力を貸すことは可能でしょう
神は宇宙を解明できる
人間の力を
与えることができます
力と言うと私たちは
権力だとか
力持ちを想像しますが
そういうものではありません
宇宙の仕組みを解明しようとする
人の想像力こそ
力と言えます
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