ヨハネの黙示録
よく知られるキリスト教の
新約聖書の最後に
有名なヨハネの黙示録があります
そこにはサターンの倒し方が書いてあると言われています
イエス様はサタンと戦いましたが
サタンを倒すことなく
この世を去られたことは有名な話です
しかし倒し方が分からなかったわけではありません
ヨハネの黙示録の中では次の予言が
(1)地球これは今後サターンの攻撃の対象になる
その結果人類絶滅の危機が訪れることを予言しています
(2)サタンと戦いたいという人のために
巻物と剣が与えられています
巻物は聖書に照らして読むため
聖書と関連付けなければ巻物に何が書いてあるかわかりません
巻物の中にサタンと戦う方法が書いてあります
剣は文明によって与えられる知恵で
与えられるものは目的によって違ってくるでしょう
(3)人類がサターンに打ち勝てるかどうかは
人それぞれ次第だということになります
聖書はそのための手助けをするに過ぎません
聖書を読んで絶望してる人に
聖書は遅かれ早かれ読めば絶望する人が多いのも知られている事実です
科学に慣らされている現代人にとって
神がもたらされる奇跡は
何も信じがたいものばかりだからです
絶望を避けるために
聖書によって絶望これを避けるためには
聖書の意図を理解しなければいけません
聖書の中に書かれている多くのことは
人が神に逆らって天国を出てからの出来事ですから
全てが神に対する反逆の歴史なのです
しかし人の反逆の中から
学ばなければいけないことがあるのです
聖書の中にある人の真の姿は
神に逆らい続ける醜いものです
それを克服するためには
神の存在を信じ
サターンを倒さなければなりません
具体例を挙げましょう
憲法9条の改正に反対する人は多いと思います
しかしそれでも改正したいのが今の政治家たちです
ミサイル多くつける
それによって国が守れると言っています
5兆円もの予算の多くは
軍事費の拡大のために使われています
それによって大企業を儲けさせたいだけです
5兆円もの予算があれば
水道料金の無料化も可能ですし
大学の授業の無料化も不可能ではありません
憲法9条を変えることの危険性は言うまでもありません
この憲法の改正は
またいつか日本が戦争に走り始める
危険性の第一歩になるからです
巻物と剣の関係
巻物は読むというより
感じ取り解釈していくものです
聖書はその
手助けをしているだけに過ぎません
聖書を読んでいくと人によって多様な解釈が生じます
聖書一つ一つを正しく解釈しなければいけないというのは
昔の聖書に対する考え方です
聖書の指導者
研究者の多くは自由解釈を認めています
巻物に寄って倒すべき
サターンの
道が開けた人は
文明の力による剣を手に入れましょう
サタンと戦うのは誰でしょう
信者の中に
神に祈っていればサタンと戦う必要はないと言っている人がいます
しかしこれは明らかに間違いですね
それが本当なら
キリスト教であるイエス様が
サタンと戦って
サターンに完全にサタンを倒すことが出来なかったと告げる理由が説明できません
復活の目的の中に
弟子たちに伝えたいことがあったからでしょう
聖書の中にもサタンと戦う神の姿が出ています
剣と巻物を持って
今度は人間が戦う
その必要があるのは明らかです
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