大したプログラムに対する適性があるわけではありません
プログラムに対する適性が乏しくても
対応できるプログラムがあります
有名なパイソンがそれです
Python のどういう点がわかりやすいのか
私の知る範囲で
紹介してみたいと思います
Python はオランダ人である
ウ"アンロッサム氏によって開発されました
日本では広まり方が遅れており
最近では高校生の教科書の必修科目に入るそうです
上記の画面をご覧ください
Python によってプログラムされ出力されたものです
一見してわかることは
計算の方程式を並べておいて
最後に
print
この命令を出せばすぐ出力できます
見れば分かりやすいことは一目瞭然だと思います
このプログラムですけど
O*T+S=B
この方程式をコンピューターに読み込ませ
出力するのが目的です
(1)
A=O*T+S
見ての通り
方程式をそのまま並べただけです
(2)
print(A)
なんとこれだけでもう答えが出てきてしまいますね
これはすごいとにかく簡単ですよ
しかしこれだけでは簡単すぎて不満がある人もいるでしょう
やってることは先ほどの
(1-1)
これと全く同じです
しかしもう少しプログラムらしくするため
関数を使っています
(1)
def
ここで関数を定義します
(2)
return
ここで先ほどの方程式を記入します
O*T+S
(3)
print
これを利用して答えを出力します
このやり方の方がプログラムらしく見えると思います
値を返すと言う
コンピューター独特の表現が出てきます
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