旧約聖書の中に出てくる神様は
戦争のやり方を人間に享受したり
神様に祈った人間に対しては
戦争に勝たせてあげたりしていました
これに対して新約聖書の神様
人間として現れ
その多くは
キリスト教の
教えを広めることに力を入れていました
新約聖書の神様が伝えていたことは
(1)
神に祈ること
(2)
サタンとの戦い方
(3)
神様と人が
交流ができること
それらの活動に力を入れていました
イエス様が殺された理由として
カエサルの陰謀を指摘する人がいます
イエス様自身はホームレスであり
現代流で言えば
ホームレス同様の生活をしていたことになります
キリスト教を批判する人たちに
次のような
批判の仕方が多くあります
(1)
神様が簡単に人間に殺されたりはしない
(2)
キリスト教信じて何かいいことがあるんですか
(3)
キリストの教会がありながら
お寺に行く人が多い
以上のような
批判に対しては次のように答えます
(1)
イエス様の殺され方は人間の残酷さを物語るもので
神様の弱さを物語るものではありません
(2)
宗教は商売ではありませんから
何かいいことがあるという意味はおそらく
宗教商売と勘違いしてるのではないでしょうか
(3)
お寺のお坊さんが修行しており
一般の人たちはお坊さんにはなれません
お寺の目的は
一般の人たちとお坊さんを区別していることで
お坊さんは職業として
お葬式などに関与している
宗教というより商売だと言っても良いと思います
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