国債

2022年11月27日日曜日

キリスト教の弾圧


長い歴史の中で
キリスト教ほど弾圧を受けてきた宗教は他にありません
封建的な仕組みを持つ国ほど
キリスト教を弾圧する傾向にあります

日本のキリスト教の
いわば反キリスト教徒の国です

日本の憲法は宗教の自由を認めていますので
表立って弾圧してるようには見えません

日本の大企業を見てください
キリストを信じてると聞けば大抵雇わなくなります

日本的な弾圧ですが
(1)
表向きはキリスト教を弾圧したりはしません
しかし従うことはありません
(2)
キリスト教
これを暗黙的に
認めていないのです

日本がキリスト教を嫌う理由は簡単です
日本の企業のほとんどが上の命令に従っています
この仕組みが成り立たなくなるからです

日本の仕組みは大企業を優先してることで
税金が取りやすいような仕組みになっています
実際には重課税主義の国なんですね
キリスト教がその邪魔になるんです




事実の隠匿

第二次世界大戰で
ミッドウェー海戦で日本は大変に惨敗しました
しかし日本の政府はその事実を隠し続けてきました
今の日本にも同じことが言えています
日本の経済ははっきり言って
財政破綻の方向に向かっています
しかしその事実をやはり公表していません

今日本がどんな事実を隠しているのか
財政破綻を中心に見てみましょう
(1)
日本の国債は0.1%の投資利回りしかありません
4%の投資利回りがある米国債券
これでも国際的に高い評価がされていないというのに
日本の国債に問題はないと
言い張っています
(2)
実は国債の投資利回りというのは
インフレ目標を
上回っていなければなりません
仮にインフレ目標が2%だったとします
日本の投資利回りはマイナス1.9%になります
はっきり言わせてもらって元本割れが起きてるということです
(3)
貧困格差を回避するために水道料金の無料化をしなければいけません
これを実現するのに使う予算は
およそ3兆円と考えてください
これをやらずに軍事費拡大に力を入れているのが今の日本です

今の日本が
置かれている経済状況
住宅事情に置き換えれば
一つの住宅に2世帯以上が住まなければやって行かれない状況にあるということです

キリスト教信じればどんな思想が生まれるか

今の日本にはホームレスが3万人います
ホームレスは典型的な生活困窮者です
しかしそれに対する対策はございません
しかしその原因ははっきりしています
あまりにも融資負担が大きすぎるのです
ホームレスの悲惨な生活は
そのまま企業も融資負担が大きする
その問題と一致しています
しかし企業の中に閉じ込められている一人一人は
外が見えにくい状況に陥っています
外をよく見ようと思ったら神を信じることです
会社ではありません
信じなければいけないのは神です
企業のトップをどんなに見ても
ホームレスを救う方法は見出しません
長時間労働から逃れる方法もわかりません
答えは企業の全て外にあるからです
外見てはいけないという禁止事項の中に人々は縛られています

解放される必要性

多くの人々は解放される必要性があります
人々が解き放たれるためには
いくつかのステップが必要です
(1)
外を見ること
(2)
今いる場所ではありません
今いる場所の外を見てください
それを禁止してる人の言葉に惑わされてはいけません
神の言葉を信じることです
(3)
外から入ってくる言葉を遮断しないでください
あなたの耳で
あなた自身が判断し
あなたの目で決めることです

もしそれが不可能だとしたら
何が原因なんでしょうか

もしそれが
企業の決めた規則だというのならば
疑わなくてはいけません

企業は
神が作ったものではありません
神の言葉を信じる時
その言葉はあなたが持っている本当の言葉と一致するはずです

キリスト教がもたらす奇跡

イエス様がもたらした目の前の奇跡を否定した人は
新約聖書の中でもはっきり出てきます
役人です

多くの人には奇跡を引き起こす言葉と力を持っています
それを制約しているのは何なんでしょうか
聖書を読んで挫折する人がいます
科学を信じて私たちが
それは奇跡を現実として受け止めることができないからです
しかしあの時代で生きた人たちの立場に立って考えてみることです
病気で苦しむ多くの人達がいても
国家が夢中になっていたことは戦争でした

奇跡が起きなければやって行かれない時にそれを否定する人はいるのでしょうか






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